ガールズユニット VINII(ヴィニー)
令和ガールズグループ界の革命家として“GIRLS NOISE”をコンセプトに掲げるユニット。

VINII(ヴィニー)
RINNE(りんね)/SAKI(さき)/TYRA(たいら)/MEI(めい)
※TAKARA(たから)取材当日不在
■プロフィール
綺麗でいろと言われ続けた時代に、私たちは鳴る。怒りも欲望も歪みも、そのままでいい。群れず、媚びず、前に立つ。
そんな令和ガールズグループ界の革命家として“GIRLS NOISE”をコンセプトに掲げるユニット。
音楽IPプロダクション「VOLVE CREATIVE」主催のオーディション「BLACK&WHITE」から選出された、5人組ガールズユニットVINII。昨年11月にはプレデビューライブを開催し、今年3月には1st Two Manライブを控える。ここから本格的に始まるアーティスト活動に向け、いまの心境を聞いた。
■学生時代に力を入れていたこと
RINNE:小学生の頃からダンスを続けていて、中学2年生でソロデビューしました。週末の夜に飛行機で地元の北海道から東京へ行き、週明けの朝に戻るというハードな生活でしたが、周りの応援に支えられて続けられました。
SAKI:私もRINNEと少し環境が似ていて、高校生の頃から忙しかったです。テスト期間だけ地元の大阪に帰り、それ以外はずっと東京で活動していました。友人や先生方の協力があって、勉強もきちんと頑張れたと思います。
TYRA:高校3年生から活動を始めたので、それまでは普通の学生でした。インターアクトクラブという社会奉仕のクラブに所属していて、社会貢献への関心が強かったです。
MEI:去年までは現役の高校生で、ダンス部に所属していました。オーディション期間中は特に学校との両立が大変でしたが、周りの支えがあって、ここまで頑張ってくることができました。
■オーディションの時の心境
RINNE:グループでの活動にはずっと興味がありました。ぶつかることもあるかもしれないけれど、そういう関係性すら羨ましかったんです。
「やりたいことをやる人生にしたい。だったらやるしかない」と思っていたので、オーディションを見つけた時は迷わず応募しました。
SAKI:私は小学4年生からライブを経験していました。RINNEとは過去に対バンをしたことがあって、その頃から連絡を取り合う仲です。一時期活動を休んでいた時もありましたが、RINNEがこのオーディションで一歩踏み出そうとしているのを見て、「自分も頑張らなきゃ」と思い、応募を決めました。
TYRA:このオーディションを見つける前は、男女混合グループで活動していました。ただ解散してしまって、その後はアルバイトなどをしながら、いろいろな社会経験をしていた時期があります。その中で、やっぱり自分は人前に立って歌ったり踊ったりしたいんだな、と気づきました。そこで偶然見つけたのがこのオーディションです。
ファイナル審査は、お客さんの前で結果が出ることもあってとても緊張しました。でも合格してからは、少しずつ「このメンバーで活動していくんだ」というイメージが湧いてきました。一方で、これまでとは違うガールズグループでの活動なので、「うまくやっていけるのか」という不安もあって。期待と不安が入り混じっていました。
MEI:小さい頃からアイドルグループが好きで、ずっと憧れがありました。でも高校時代までは、学校生活やアルバイトなど、普通に充実した毎日を送っていたんです。ただ、どこか刺激が足りないとも感じていました。自分の中に「頑張らなきゃいけない軸」が必要だと思った時に、このオーディションを見つけて、すぐに受けようと決めました。合格は通過点であってゴールではない、と最初から考えていたので、嬉しさよりも、良い意味での緊張感が強かったです。他のメンバーは経験もキャリアもあって頼りがいがあります。でも頼りきりにならず、自分も自立していかなければ、という意識は常に持っています。
■コンセプト「勝利の女神」について
RINNE:「いろいろな種類の女神が5人そろいました!」みたいな感じです(笑)。今はまだ足りない部分もあるけれど、そこに向かって成長していきたいです。
SAKI:勝利にもいろいろあると思うんですけど、今はまだ模索している段階です。これから少しずつ探究していって、将来的には見ている方が「なるほど」と腑に落ちる形にしていきたいですね。
TYRA:皆さんの前に立った時に、「かっこいい」「憧れる」と思ってもらえる存在になりたいです。弱い面があるのも含めて、そこに打ち勝っていける。そんな“勝利の女神”でありたいと思っています。
MEI:コンセプトやパフォーマンスを見て、「こういうことか」と感じてもらえるようになっていきたいです。
■1stライブへの意気込み
RINNE:ここからが本領発揮で、スタートラインだと思っています。努力を階段のように積み重ねて、いつか光のある場所へ行けたら嬉しいです。売れたい、大きな会場でワンマンライブをしたい、という気持ちもあります。でもまずは“今”を大事にして、自然と私たちらしさが出てくる瞬間を増やしていきたい。その過程が楽しみです。
SAKI:プレデビューの時は「未完成も愛してよ」という気持ちで乗り切りました。でもファーストライブでは、プレデビューで披露した曲がリリースされていくので、音源を超えていきたいと思っています。私は自分に目標を課したいタイプなのですが、今年の目標は年末年始のカウントダウンライブに何かしらの形で出演していたいですね。
TYRA:プレデビューライブも良かったと思いますが、次はもっとコンセプトが伝わるようにしたいです。「私たちが何を目指しているのか」を受け取ってもらえるライブにしたい。それと、1年後の私たちがどんな関係性になっているのかも楽しみです。いろいろな仕事を通して、グループとしての団結力を高めていきたいです。
MEI:今回の1stライブでは、5曲がリリースされた状態でライブができるのがとても楽しみです。曲を知ってもらった上で、会場でどう届くのかを確かめたい。この先の具体的な夢はまだ固まっていませんが、歌やパフォーマンスなど、ひとつひとつに丁寧に向き合っていきたいです。
■学生へのメッセージ
RINNE:大学生は私にとって憧れです。とにかく楽しんでください!
SAKI:大学生は「やりたいこと」と「やらされていること」の間で迷ったり、何をしたいのか分からなくなる人が多いイメージがあります。だからこそ、大きな決断をする時は、自分のやりたいことを思い切りやってほしいです。
TYRA:私も大学生と同じくらいの年齢なので、勉学に励んでいる皆さんは本当にすごいなと思います。実は祖父が今、大学に通いながら仕事をしていて、何歳からでも好きなことができるんだと感じています。大学生は特に、いろいろな意味で縛りが少ない時期だと思うので、時間を気にしすぎず、思いきり楽しんでほしいです。
MEI:私は春から大学生になります。やりたいことが明確にあって、学びたいことがあるから大学へ行きます。やりたいことがある自分に誇りを持って、学べる環境があることに感謝して、お互いに楽しんでいきましょう!
学生新聞オンライン2026年1月13日取材 早稲田大学2年 中澤京平
<VINII>
公式サイト:https://vinii.bstage.in/
Instagram:https://www.instagram.com/vinii_artist/
YouTube:https://www.youtube.com/@VINII_artist_official
2026年3月19日にはThe Garden Hallでの1st TwoManライブが決定。

早稲田大学2年 中澤京平/武蔵野美術大学1年 石田生成/城西国際大学2年 渡部優理絵/法政大学4年 島田大輝


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