『ホーム スイート ホーム』公開記念舞台挨拶

左から 監督 吉川鮎太/前田公輝/八村倫太郎(WATWING)/増子敦貴(GENIC)/駒木根葵汰

八村倫太郎(WATWING)、増子敦貴(GENIC)、駒木根葵汰、前田公輝が出演する、舞台原作!ワンシチュエーションで繰り広げられる、押入れタイムスリップ・ホームコメディ『ホーム スイート ホーム』が、9月4日(金)より全国公開中!
本作は、「半沢直樹」『サバカンSABAKAN』「サンクチュアリ-聖域-」など話題作を手がけてきた金沢知樹演出で、2006年に発表し観客を感動の渦に巻いた伝説の舞台が20年の時を経て待望の映画化。未来の家族が、時間を超えて押入れからやってきた!?「タイムスリップ×家族愛×下町ノスタルジー」という唯一無二の世界観の中、下町の煎餅屋を舞台に、世代を超えた親子の再会や家族と向き合う温かさを笑いと涙で描く。笑っているうちに、泣いている、家族に会いたくなる押入れタイムスリップ・ホームコメディが誕生した。
この度、kino cinema新宿にて八村倫太郎(WATWING)、増子敦貴(GENIC)、駒木根葵汰、前田公輝がスーツ姿で登壇する公開記念舞台挨拶が行われ、プライベートでも親交のある4人が、作品にちなんで家族や幼少期の思い出など、多彩なトークを繰り広げた。

■本作は押し入れタイムスリップコメディーとして、未来から息子、そして孫がやってくるところから物語が大きく動き出します。
家族が時を超えてつながっていく作品ですが、みなさんにとって、そもそも「ホーム」と聞いて思い浮かぶものは?

八村倫太郎:僕がホームと聞いて思い浮かぶものはHome Aloneですかね。…というのは冗談で(笑)僕はWATWINGというグループに所属していて、そのグループみんなで作詞した「Home」という曲がパッと思い浮かびました。「グループが自分にとってのホームだ」という歌です。ちょっと英語の勉強の時間を始めるのですが(笑)「House」は具体的な事象を指すことが多いのですが、「Home」になると、概念的な要素が強いなって自分の中で思っています。だから、ホームは一つじゃなく、人によってたくさんあるところかなと思います。

増子敦貴:僕のホームはファンの心です!!(八村)倫太郎くんのWATWINGのように、僕はGENICというグループに所属しています。個人のお仕事から帰ってきたときに素でいられる場所はがGENICだと思っています。僕のホームはGENICとファンのみなさんの心かなと思っています。

駒木根葵汰:僕はファンクラブ「きいとも」というコミュニティがホームだと思っています。昔からすごく心の優しいみなさんが集まっていて、未熟な僕でも受け入れてくれるあたたかい場所です。

前田公輝:僕のホームは、所属事務所、ホリプロです!!…ちょっと真剣な話を言いますと(笑)ホームとは一言で言うのであれば、「愛される場所」なのかなと思います。FCもすごくホームな場所ですし、「愛される空間」みたいなところを僕はホームの概念として掲げさせていただいております。

吉川鮎太:僕はいろいろな作品を作っていて、毎回現場に行くのが楽しみです。作る度に、現場で会う仲間たちやスタッフ、俳優陣と集まったときにあたたかさを感じたりしますね。

■みなさんの幼少期の写真を入手しました!どんなお子さんでしたか?

八村:僕は小さいときからヒーローが大好きでした。ウルトラマンも大好きだし、仮面ライダーにもなりたくて変身ばかりしていましたね。 いつかヒーローになると思っていたんですよ!なのでこの二人(増子・駒木根)のことが羨ましいです。

増子:僕は目立ちたがり屋でした。それと、僕はおばあちゃん子だったので、ずっとおばあちゃんと一緒にいました。おばあちゃん家の目の前が勾配な坂で、登るだけでも大変なのに、おばあちゃんが僕のことをおんぶしてくれていました。夕日に照らされながら「いつかおばあちゃんのこと抱っこしてあげるね」と言ったことを覚えています。

駒木根:僕はあまり元気な子じゃなかったので(笑)この写真のときはご機嫌な時だったんですかね?(笑)

前田:6歳ぐらいのときの写真で、毎年冬になると札幌の祖父母の家に行っていました。雪でかまくらを作っていて、やっと完成して嬉しそうな表情の前田の写真です。僕は兄と妹がいるのですが、やんちゃな感じの次男でした。

吉川:お祭りに行く前の写真で、多分初めて自我が芽生えたときの写真です(笑)このときから映画が好きで、特にスターウォーズが好きでした。

■この頃のご自身に声をかけるとしたら、どのような言葉をかけますか?

八村:大変なこともあるけど、たくさんの人が支えてくれるから頑張れ!

増子:約20年後、お前はたくさんの仲間たちに出会えるぞ!と言いたいですね。

駒木根:自分らしく自由に生きてほしいなと思いますね。 あとお金の勉強と、英語の勉強だけはちゃんとやってください(笑)

前田:この年齢で空手とかもやっていたんです。それがお仕事につながるなんて当時は絶対思ってないと思うのですが、今こうやってたくさんの方々に少しでも何かを届けられるような人になれるかもしれないので、運動神経を活かすことを楽しみながら継続してやってほしいなと思います。このままのびのびとあり続けてくれと言います。

■来場者のみなさんへメッセージ

八村:この映画は家にある押し入れに入ってタイムスリップすることから始まります。間違った時代に行ってしまったところから、最終的にはこの四世代で会うことができるという、今のこの世ではありえないことですが、家族の愛を再確認できる素晴らしい映画です。
家族にはいろいろな形があって、いろいろな思いがあると思います。
必ずしも「家族が大好き」というのはみんな当てはまるわけではないと思います。
それでも「家族のもとに生まれた」というのは、みんな多かれ少なかれ一緒だと思うんです。
自分がこの世に生まれる前なんて絶対に行けないけど、この映画を通して「自分が生まれたときってこうだったのかな」という想像を、少しでもこの映画を通して思いを馳せてほしいです。

学生新聞オンライン2026年9月5日取材 城西国際大学3年 渡部優理絵

映画『ホーム スイート ホーム』
9月4日(金)より全国公開
出演者:八村倫太郎(WATWING) 増子敦貴(GENIC) 大原優乃 山谷花純 
樫尾篤紀 藤田ハル ドロンズ石本 / 駒木根葵汰 前田公輝
監督:吉川鮎太 
原作:金沢知樹(舞台「HOME SWEET HOME」) 
脚本:萩森淳 
製作幹事:ホリプロ エイベックス・ピクチャーズ  
配給・宣伝:NAKACHIKA 
©2026映画『ホーム スイート ホーム』製作委員会
https://hsh-movie.jp/

昭和女子大学3年 阿部瑠璃香/城西国際大学3年 渡部優理絵/東京薬科大学4年 庄司春菜

関連記事一覧

  1. No comments yet.