「藤森慎吾と学ぶサステナブルな備品管理とは?」トークショー
備品管理クラウドのCMに出演中の人気お笑いタレント
オリエンタルラジオ 藤森慎吾さん登壇!
アストロラボ株式会社(代表取締役CEO 日下ヤスユキ)は、「企業における備品管理のリーディング カンパニー」として、ユーザーのみなさまに“物を大切に使うこと”から生み出される価値体験の提供と、サステナブルな世界の実現を目指しています。
アストロラボが提供するクラウドサービス 「備品管理クラウド」は、Amazonが提供する法人個人事業主向けEコマース 「Amazonビジネス」とサービス連携することを発表しました。
2月27日(月)新サービスのリリース記者発表が、MONSTER(STUDIO乃木坂 所在地:東京都港区南⻘山1丁目261寿光ビル5F)にて行われました。
当イベントでは、代表取締役CEO 日下ヤスユキ氏と備品管理システムのCMに出演中の人気お笑いタレントのオリエンタルラジオ 藤森慎吾さんによるスペシャルトークショーが行われ、備品管理の大切さやサステナブルな社会の実現について伺いました。
スペシャルトークショーより
備品が多いとどのような問題が起こるでしょうか?
藤森:管理や紛失の問題ですかね。
紛失の問題は解決できますか?
日下:解決できます。割り当ての際に名前を管理して公にすることで持ち主が大事にする意識を持てますし、悪意ない仮パクを防ぐことができます。
備蓄品は消費期限があるものもありますよね。
日下:災害備蓄品は気づかずに消費期限になってしまうことがあります。そこで期限切れアラートを設定すると、無駄を生み出さず交換することができるんです。
どのくらいコスト削減になるのでしょうか?
藤森:想像がつかないですが、すごい額になりそうですね。
日下:総務としての人件費などで言うと、通常は社員につき20%ほどの無駄が生じています。探すという行為にも時間と人員が必要なことを考えるとかなりコストを削減できますね。
藤森:僕も探し物をマネージャーにさせて、時間を無駄にしてしまっているかも。ものを適正に扱うことがサステナブルに繋がっていくのですね。
最後に一言お願い致します。
日下:サステナブルと謳われている現代ですが、気づいていても中々できないことが多いですよね。
備品管理は会社の中で一番地味な業務ですが、我々が世の中に備品管理をアピールしていくことでサステナブルが浸透し、楽になる企業様が増えれば良いなと思っています。
藤森:備品管理は今まで慣れ親しんだことの無い言葉でしたが、無駄を省いて効率を上げることはとても重要です。たくさんの方に知っていただきたいですね。相方にも是非勧めたいサービスですね。
執筆者:佛教大学3年 三浦藍生
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