「JRE POINTステージ」1日PR大使就任イベント

足立梨花、パンサー(菅良太郎・向井慧・尾形貴弘)

東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)では、JR東日本グループの共通ポイントサービス JRE POINTの新たなサービス、JRE POINTステージを10月1日からスタートします。9月26日には都内でJRE POINTステージのスタートイベントが行われ、足立梨花さん、パンサー(菅良太郎さん・向井慧さん・尾形貴弘さん)、鈴川絢子さん(鉄道好きタレント/YouTuber)が出席しました。

イベントでは、JRE POINTステージの1日PR大使任命式を実施。JR東日本の制服や法被を着用した足立さんとパンサーの面々に、竹島副本部長から1日PR大使の委嘱状が贈呈されました。

尾形さんは「嬉しい!左へまいります!サンキュー!」と身振り手振りで駅員の真似をして、足立さんは「尾形さんと同じ格好なのが気になる…」と苦笑いも「出発進行サンキュー!」と2人で仲良く駅員のようなしぐさでポーズを取っていました。

また今年結婚した足立さんは、夫と出かけたい場所について聞かれると「ちょうど今(出演作の朝ドラ)『あまちゃん』が再放送していて一緒に観ています。ドラマの舞台の一つである岩手県に行って聖地巡礼をしてみたい」と語っていました。

宮城県出身の尾形さんは「東北新幹線は本当に乗りやすくスーっと行く!本当にビックリする!都内からもあっという間に行けるので大好きです!」とJR東日本に感謝。

菅さんは「僕は高校が板橋だったので、埼京線を使って自分の聖地巡礼をしたい」と笑いを誘いました。ラジオ番組のレギュラーを複数持つ向井さんは「トークのネタ作りのためによく旅行に行きます。先日も電車に乗って越後湯沢や新潟に行きました。そこでトークの内容を考えています」とルーティンを明かしました。

JRE POINTステージにちなんで、ポイント・トークにも花が咲きました。足立さんは「お得な感じがするので、ポイントを貯めるのが大好き。ポイントをいい形に使いたい」と話し、菅さんも「買い物でのポイントもさることながら、僕は常日頃から心のポイントを貯めています。今日のように誰も笑わないイベントでも経験ステージを貯めてきているので平気です」と笑わせました。

向井さんは「お笑い賞レースのチャンピオンになれば新幹線のグリーン車に乗れる」という吉本興業のセオリーに触れて「JRE POINTステージでポイントを貯めればグリーン車にも乗れる。ということはポイントを貯めれば勝者と一緒ということ。チャンピオンと同じ待遇になるのであれば、もう貯めるしかない!」と決意。尾形さんも「僕もポイント大好き!もはやポイントの“ポ”自体が好きだ!」と大きな声で訴えていました。

イベント後半には、YouTubeチャンネル登録者数100万人超えの鉄道大好きタレント・鈴川さんがJRE POINTステージに関するクイズを出題。クイズではSuicaでJRE POINTを貯めることが可能なこと、新幹線往復チケットを提供するサービスがお得に利用できる特典が「どこかにビューーン!」という名称であること、JR東日本が運行するクルーズトレイン名が「TRAIN SUITE 四季島」であることなどが出題されました。

爆笑に次ぐ爆笑で大盛り上がりとなったこの日のイベント。最後に鈴川さんは「鉄道ファンとしてJRE POINTステージの開始を待ち望んでいました。プレミアムステージ継続を目指して沢山のポイントを貯めたい」、尾形さんは「これからもJR東日本さんと一緒に歩みたい!」、菅さんは「素晴らしいサービスが始まるということで、心のポイント含めてどんどん貯めていきたい」、向井さんは「クイズに敗れた分、ポイント面でプレミアムステージを目指したい!」、足立さんは「JRE POINTステージでプレミアムステージを目指してそこでもプレミアムサンキュー!を取りたい」と10月1日からのサービススタートを前に、それぞれ意気込んでいました。

PRイベント参加:立教大学4年 須藤覚斗 / 日本大学4年 和田真帆 / 中央大学2年 川名梨々花 / 日本大学1年 大森雨音

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