第49回 ANAオープンゴルフトーナメント

大会名称:第49回ANAオープンゴルフトーナメント
開催日程:2023年9月14日(木)~17日(日)の4日間
開催場所:札幌ゴルフ倶楽部・輪厚(わっつ)コース
〒061-1264 北海道北広島市輪厚77 TEL:011-376-2231
主催:全日本空輸株式会社
運営協力:ブリヂストンスポーツ株式会社

2023年9月14日から4日間にわたり、北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースにおいて第49回ANAオープンゴルフトーナメントが開催されました。北海道の自然を雄大に感じながら、ゴルフ界の頂点を争う見どころいっぱいの大会でした。
ANA事務局のみなさまへ大会に向けてどのような準備が行われているのか、その裏側についてお聞きしました。

取材協力:ANA事務局 全日本空輸株式会社 CX推進室 業務推進部 総務人事チーム 蓑原 規文(みのはら もとふみ) / 正見 大志(しょうけん たいし)

■ダイナミックで景観豊かなコース
1973年よりANAオープンゴルフトーナメントを開催し、今年で第49回目を迎えました。こちらの輪厚コースは、自然あふれる景観美が楽しめる非常に見どころのあるコースです。バラエティ豊かなコースなので、男子プロゴルファーのダイナミックさと多彩なテクニックを感じることができるのではないでしょうか。選手たちがどのように攻略していくのかも興味深いですね。
ゴルフの魅力は、雄大な自然の中でプレーできること、そして自然を感じながら、プレーを通して人と交流できるところだと思います。プレーする側だけではなく、観戦者にもベストポジションで見ていただけるように、スタンド席の位置を工夫しています。一人でも多くの方に楽しんでいただければ嬉しいです。

■北海道北広島市との繋がり
私たち事務局では、大会に向けた準備や協賛企業との提携、広報活動などを行っています。
今年は記録的な猛暑の影響で芝焼けが多かったのですが、札幌ゴルフ倶楽部様が昼夜問わず懸命に整備してくださったおかげで、無事開催することができました。開催1日目も大雨で中止になるなどハプニングもありましたが、今日は晴れて本当に良かったです。また、ANAオープンゴルフトーナメントでは、地元北海道とのつながりを大切にしています。本大会では、ギャラリープラザというコーナーにおいてふるさと納税等の商品を販売しております。北海道の美味しい料理を堪能することができるだけでなく、地域活性化にも貢献しています。来年は50回目ということで、半世紀を迎えます。一過性では終わらないよう、地元北広島市から優勝者が出ることで世界との繋がりを作ることができることを目標に頑張りたいと思います。

■大学生へのメッセージ
学生の持っている力は無限大です。夢に向かって努力することは、とても素敵なことです。たとえ周りに反対されても、自分で可能性の限界を決めず、夢を全力で追いかけて欲しいです。

立教大学3年 緒方成菜 / 上智大学2年 白坂日葵 

特別に選手のみなさまにもゴルフの魅力などを伺いました。

■選手インタビュー

1位 谷原 秀人(たにはら ひでと)

周りの刺激をうけて、練習に注力するようになり、次第にプロを目指すようになりました。大変なことは、一年をとおしてコンディションを一定に保ち、アップダウンをできるだけ少なくすることです。調子が悪くても、期待しない方がいいし、調子が良い時はそれを抑えるということを意識してプレーしています。
ゴルフの魅力は、年代を問わず、子どもとも一緒にプレーできる、そして全世界で出来るという点だと思っています。
大学生には、常に目標を見つけ、それに満足せず新しいものを見つける欲を持ち続けて欲しいです。

4位タイ 今平 周吾 (いまひら しゅうご)

父親の影響でゴルフを始めてからというもの、小学生の頃から毎日遊びに行くような感覚で練習場に通っていました。とにかくゴルフが大好きで、せっかくやるからにはプロを目指したいと思うようになりました。
飛距離だけではなく、パター等のアプローチの仕方によって自分より強い選手にも勝てるチャンスがある。ここにゴルフの魅力を感じます。もちろん上手くいかずに辛いこともありますが、自分の好きなことを仕事にできることはとても大切なことだと思います。

6位タイ 蝉川 泰果 (せみかわ たいが)

ゴルフに触れるようになったのは、1歳半の頃です。ゴルフ好きな父が、アンパンマンのおもちゃのクラブをプレゼントしてくれたことがきっかけでした。初めてクラブを握ってからというもの、保育園生の頃にはすでにプロを夢み、小学校3年生で初めて大会に出場しました。
ゴルフは1人で長い時間をかけてプレーする競技なので、上手く飛ばないときは苦労します。しかし、上達するための解決策を考え、練習を重ねてこそ、ボールがカップに入った瞬間はたまりません。
私も昨年まで大学生で、プロゴルファーを目指して努力し続けた結果、夢を掴むことができたと思っています。諦めずに頑張れば夢は叶うということを伝えたいです。

16位タイ 金谷 拓実 (かなや たくみ)

ゴルフは、両親の影響で始めました。ゴルフの最大の魅力は、年代を問わずに出来ること、そして他人ではなく自分との戦いであるというところだと思います。練習では大変なこともたくさんあります。しかしその辛さや苦しさという経験が、結果として大会に出てくると思っています。
大学生活を送る上で、楽しいことも辛いこともあると思います。その感情や思い出はかけがえのないものなので、一日一日を大切に過ごして欲しいです。

20位タイ 堀川 未来夢 (ほりかわ みくむ)

小学生の頃、兄と一緒に父親の練習場に通っていたことがきっかけでした。テニスや水泳などもしていましたが、高校時代に競技ゴルフ部に所属したことが、進学先を考える上で重要な要素となりました。プロへの道を決意したのは大学3年で、プロの中ではかなり遅いスタートでしたね。しかし、1つの事に夢中になって極めたことが、現在の仕事に繋がったのだと思っています。様々なご縁があって積み上げられたこそのゴルフなので、年をとっても続けていきたいです。

44位タイ 池田 勇太 (いけだ ゆうた)

ゴルフは祖父の影響で始めました。幼い頃から、ゴルフに対してとても魅力を感じ、始めてすぐにプロを目指そうと思いました。好きなことが仕事になると、楽しいことばかりではありません。身体の調子など様々な壁を乗り越えていくために、その時の気持ちをどのように組み立てていくかということをとても大事にしています。
今後もプロとして、飛距離やテクニックがテレビ越しでも伝わるようなプレーをしていきたいです。
大学生活は、自分の人生の中でもかけがえのない思い出です。大学生の時のつながりは今でも大切にしているので、皆さんにも素敵な仲間との出会いを大切にして欲しいです。

石坂 友宏 (いしざか ともひろ)

両親の影響でゴルフを始めました。もともと野球をしていたのですが、チームスポーツではなく、大会を通して様々な人と出会えることがとても魅力的だと感じ、惹かれるようになりました。プロを目指したのは、中学生の時に出場した大会での予選落ちがとても悔しかったことがきっかけです。
ゴルフは天候やコースで変わってくるので、そこが楽しさであり難しさでもあります。自然の中でできることも大きな魅力ですね。
大学生には、これから先様々なことがあると思いますが、何事にもまっすぐ一生懸命に取り組むことが未来につながると思います。頑張ってください。

学生新聞オンライン2023年9月15日取材:立教大学3年 緒方成菜 / 上智大学2年 白坂日葵

 

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