The Right Light(ザ・ライトライト)
平均年齢16.5歳のThe Right Lightが彩るステージとは

The Right Light(ザ・ライトライト)
木戸啓人(きどけいと) /黒木康正(くろきこうせい) / ショーン旺(しょーんあき) / 西浦心乃助(にしうらしんのすけ) / 星秀光(ほしひでみつ) / 松瀬太虹(まつせだいじ)
■プロフィール
アミューズ令和初のボーイズグループ。
平均年齢は16.5歳。 ※2025年10月22日時点
2025年3月発売号より集英社「Myojo」での連載をスタート。
デビューに向けて読者参加型でメンバーの成長を追いかけていく企画で、グループ名の「The Right Light」も読者投票により決定。
グループ名には"それぞれの⼈⽣と、その⼀歩先に光を灯したい""誰もが光輝く⽇々を⽣きる権利がある"という意味が込められている。
アーティスト活動だけでなく、バラエティ・ドラマなど、ジャンル問わず活躍できる国民的ボーイズグループを目指して活動中。
アミューズ令和初6人組ボーイズグループ The Right Light。5年後にはドームの夢を掲げ、11月にデビュー、12月にはデビュー後初ライブを控えている今の素直な想いを伺った。
■幼少期とグループ活動のきっかけ
ショーン:幼少期はその日その日を自然に生きていました。特技のビートボックスを始めたのは小学校の頃から。学校のお楽しみ会で披露したいと思い、独学で練習していました。趣味でギターを弾いていたんですが、地元の長崎で路上ライブをしていた時にスカウトされたのが、グループ活動をするきっかけになりました。最初は「ちょっと怪しいな」と思いましたが(笑)、母から連絡をしてもらって今に至ります。
木戸:小学校の頃は、外で活発に遊ぶ一方で、ピアノやバイオリンを習ったり、サッカーをしたりと、いろんなことに挑戦していました。「とりあえずできなくてもいいからやってみる」というのがモットーでした。芸能界に入ったきっかけは、部活動終わりに長崎のテレビ局の方に声をかけていただき、そこでアミューズのスカウトマンの方とお会いしたこと。そのとき、やってみようと決めました。
黒木:幼少期の頃は『こびとづかん』という本が大好きで、よくおばあちゃんと一緒に探しに行きました。今も、「こびとがいたら良いな」と思っています。芸能界に入ったきっかけは、バイクを買うためのお金が欲しくて参加した、「アミューズボーイズオーディション」でした。元々俳優業に興味があって、俳優だと菅田将暉さんが好きです。アーティストとしてはNissy (西島隆弘)さんや永瀬廉さんを目標にしています。
西浦:僕は、中学3年生の夏まで13年間サッカーをやっていて、スペインの大会に参加するため留学も経験しました。芸能界に入ったのは、姉が勝手に応募していた「アミューズボーイズオーディション」がきっかけです。そのオーディションで準グランプリをいただいて、気づいたらここにいました。2歳の頃SUPER EIGHTさんのライブに行き、そこからアーティストさんへの憧れはありましたが、まさか自分がなれるとは思っていませんでした。見る側からステージに立つ側の世界に行けることにドキドキしています。
星:小さい頃はおばあちゃん子でしたね。学校から帰ったらすぐにおばあちゃんの家に行って、さつまいもを焼いて塩をかけたものを一緒に食べたり、話したりする生活でした。芸能界に憧れたのは、幼稚園の年少の頃。嵐さんを見て「やりたい」という意思が初めて芽生えました。でも、勇気がなくて。母が記念に応募してくれた「アミューズボーイズオーディション」では最終審査まで行けなかったのですが、今のマネージャーさんから声をかけていただいたことがきっかけで今に至ります。
松瀬:物心がつくまでは犬と母と駒沢公園を歩き回っていた気がします。また、小学5年生から空手をしていて、現在でも続けています。芸能界に入ったきっかけは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞をいただいたことです。今後はこのスタイルを活かしてモデルもやりたいです。
■デビュー決定と重み
ショーン:8月のプレデビューLIVEの後にデビューの話を聞いて、また打ち込める目標ができたことが嬉しかったです。ダンスが苦手で、今も苦戦しています。実は、それがきっかけで、グループ活動から一度離れて迷惑をかけてしまったのですが、メンバーにたくさん支えられてもう一度戻ってこられたので感謝しています。
木戸:プレデビューLIVEが終わって、次に何を目標に頑張れば良いのかと思っていた時期にデビューが決まったので、新たな目標ができて嬉しいです。夢は、たくさんの方に応援されるアーティストになることです。
黒木:みんながマネージャーさんからデビューの話を聞いたとき、僕はその場にいなくて。オーディションがあったので少し遅れて参加したんです。ちょうどみんなが聞き終わったところで合流してデビューの話を聞いたので、まったく頭が追いつきませんでした。帰宅後徐々に実感が湧いてきて、気をさらに引き締めないといけないなと思いました。謙虚さと初心を忘れないようにしたいです。
西浦:まだ経験が浅く、下積みも長くないので、嬉しさよりもデビューの重さについて考えました。覚悟を持ってやっていかないといけないなと強く感じています。
星:僕も嬉しいというよりも、正直、焦りと不安がありました。他のグループは技術面やパフォーマンスなど積み重ねてきたものがあるのに対して、まだできることが少ない僕たちがデビューすることの重大さを感じています。
松瀬:僕はとても嬉しかったです! このグループならデビューできると当たり前のように感じてしまっていた時期もあったので反省しています。今は、応援してくださる方と、このメンバーがいれば何も怖くないと思っています。もっともっと頑張って国民的なグループになっていきたいです。
■デビュー曲「YES」の魅力
ショーン:本当にキャッチーで、歌詞も前向きで、聴いた人が「明日も頑張ろう」と思えるような楽曲です。そんな気持ちを届けられるパフォーマンスをしたいなと思います。
木戸:歌詞がとても肯定的です。この曲を聴いて少しでもやる気が出たり、気分を上げてもらえたら嬉しいです。
■12月単独ライブの意気込みと今後について
黒木:8月のプレデビューLIVEから、僕たち6人がステップアップした姿をお見せしたいです。今回は単独ライブなので、前回からの変化を感じてもらえるよう、悔いのないように臨みます。
西浦:8月はプレデビューでしたが、12月はデビューを背負ってのライブです。その気持ちの持ちようがライブにも現れると思うので、しっかりと覚悟を魅せられるようにしたいです。
星:今後の目標としては、ファンの方から愛されるグループ、アーティストになれるように活動していきたいです。
松瀬:このグループで音楽番組に出られる時がきたら、「僕たちが出るから見たい」と思ってもらえるような存在になりたいです。12月のライブは、一人ひとりの個性を感じていただけるようなライブにして、「また行きたいな」と思ってもらえるように頑張ります。
ショーン:The Right Lightは一人ひとり個性があって、個性があるからこそ魅力的なグループです。少しでも気になったら僕たちのことを調べていただけると嬉しいです!
学生新聞オンライン2025年10月9日取材 武蔵野大学3年 吉松明優奈

■リリース情報
Digital Single 「YES」
2025年11月22日(土)Release
レーベル:THERL Records
■ライブ情報
☆The Right Light 「Fan Meeting “Light Place” Vol.0」
2025年11月15日(土)TOKYO FMホール
【枚数限定】取り置きチケット販売中!
お申し込みはメールを送るだけ!登録はなし!
1、メールの件名に代表者のお名前と枚数を記載
2、送信するだけ!!
メールアドレスはコチラ → LightPlace@amuse.co.jp
※当選された方は当日会場受付にてチケット購入(現金のみ)
チケット金額:¥2,000(税込)
受付期間:11/2(日)10:00〜11/9(日)18:00
当落発表:11/10(月)18:00までにメールでご連絡
※ 取り置きチケットに関しましてはハイタッチ会のご参加は不可となります。ハイタッチ会参加ご希望の方はコチラ( https://sakuticket.jp/event/TRL_LightPlace )からお申し込みください。
☆The Right Light デビューLIVE 「YES」
2025年12月13日(土)SHIBUYA CLUB QUATTRO
チケットのお申し込みはこちらから
ぴあ https://w.pia.jp/t/therightlight/
ローソン https://l-tike.com/the_rightlight/
e+ https://eplus.jp/the-rightlight/
SAKUTICKET https://sakuticket.jp/event/TRL_DEBUTLIVE



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