アマゾンジャパン Amazon インセンティブ事業部 統括部長 正村 嘉康

地球上でもっともお客様を大切にする企業をめざす

世界的IT企業として、総合オンラインストアを展開するAmazon。
商品購入や贈答用として幅広く活用されているAmazonギフト券に加え、今年3月から種類別商品券であるAmazon図書商品券の提供をスタートさせた。
日々新しいサービスを打ち出し続けるAmazonの今後の展望について、Amazonインセンティブ事業部、正村統括部長に話を伺った。

アマゾンジャパン Amazon インセンティブ事業部 統括部長
正村 嘉康(まさむら よしやす)

早稲田大学理工学部を卒業後、富士通株式会社に入社。法人営業として小売業界を担当。
2015年3月、アマゾンジャパンに入社。Amazonギフト券、Amazonプライムギフトコード、Amazon種類別商品券を取り扱うAmazonインセンティブ事業部でアカウントマネージャーを務め、2019年11月より現職にて法人向けのインセンティブビジネスを統括。

多様性から生まれるイノベーション

Amazonは1995年に創業者のジェフ・ベゾスが本のオンラインストアとしてアメリカでスタートさせました。日本では2000年に事業を開始し、今年でちょうど20年になります。
創業当初から「地球上でもっともお客様を大切にする企業になること」という企業理念のもと、事業を進めてきました。
個人の消費者の皆さまだけでなく、商品を販売する事業者様や、本の著者の皆さまなど、多様なお客様の存在を考えていくと、ビジネスが広がり、様々なサービスが生まれてきます。
そういった世界中にいるお客様のために、Amazonはどのようなサービスを提供していけばいいのか、日々追求し続ける会社でありたいと考えています。
それに加えAmazonが非常に大切にしていることはイノベーションです。お客様の代わりにイノベーションを生み出す。これはお客様のためになる、お客様により良い生活を送っていただくために私たちが提供できる価値です。
イノベーションを生み出すために重要になってくるのは社員の多様性、ダイバーシティです。様々な経歴を持った人たちが意見を交わすことがイノベーションに繋がると考えています。
また、集中できるオフィス空間や、在宅勤務をしやすい環境づくりなど、社員が多様性を発揮するための土台となる働く環境も大切にしています。
イノベーションの作り方としては、第一にお客様のニーズがあります。エンドユーザーとしてのお客様のレビューを常日頃意識したり、法人のお客様と直接コミュニケーションをとったりしながら、様々なニーズにお応えするためのアイデアを得ます。
また、海外のチームと定期的にコミュニケーションをとりながら、一緒にビジネスの構想をブレインストーミングすることも大切にしています。

ニーズに合わせた新サービスを

従来からあるAmazonギフト券はAmazon.co.jpで提供している対象商品およびサービスにご利用いただけますが、2020年3月から、種類別商品券としてAmazon図書商品券の提供を開始しました。
これは「本」のカテゴリーに分類されている書籍や雑誌などの購入に限定した商品券です。
種類別商品券提供の背景には、「何でも買えるものではなく、何かに目的を絞った商品券が欲しい」というニーズが、世界中で高まったことにあります。
エンドユーザーである個人のお客様が本を購入するだけでなく、法人のお客様が福利厚生や商品のプロモーションに活用できたりと、様々なお客様のニーズに、より柔軟に応えるものだと考えています。
種類別商品券として、図書商品券を作った理由は、書籍や雑誌はタイトルや著者名でオンラインでもすぐに検索することができるという利便性に加え、数多くの中から好きなものが選べるのでプレゼント用にも使いたいというニーズが大きかったことです。

Amazonの今後の展開

今後はこの図書商品券を日本全体に普及させていくと同時に、お客様のニーズにあった新しい種類別商品券の提供を次のステップとして考えています。
そのために、種類別商品券以外にも、Amazon全体で取り扱う商品の品ぞろえや価格、利便性を追求し続けていきたいです。
Amazonはその時々のお客様のニーズに応えていくことで、世の中の変化に対応してきました。
今Amazonがすべきことは、コロナ以降、新しい生活様式に対応する中で、お客様が自分らしく生活していくために、どのようなサービスを提供できるのかを考えることです。
図書商品券も、ステイホーム中に本を読むことで、自分の知らなかった世界に触れていただくきっかけになればと思います。

大学生のみなさんに望むこと
「人との出会い」「多様性」を大切にしてほしいと思います。日本のAmazonの社員には約50の国や地域の出身者がいます。国が違うと日本では当たり前のことが通じないことがしばしばです。
多様な経歴に裏打ちされた意見を交換する中で刺激を受けて、イノベーションにつながる新しいアイデアが生まれます。
学生生活はもちろん勉強も大切ですが、いろいろな人と出会い、刺激を受け、多様な考えを持って発信していくことも大切にしてほしいと思います。
また、様々な知識やノウハウ、考え方を学べる書籍と出会うことも大切なので、図書商品券が良いきっかけになってくれるとうれしく思います。

学生新聞2020年10月1日号より(国際基督教大学4年 鈴木菜桜)

駒澤大学4 年 安齋英希/上智大学3 年 石田美聖/駒澤大学4 年 如意太一/専修大学4 年 石岡慶也/津田塾大学2 年 宮田紋子/日本女子大学2 年 神田理苑/青山学院大学2 年 鈴木理梨子/国際基督教大学4 年 鈴木菜桜/津田塾大学3 年 川浪亜紀/津田塾大学3 年 脇山真悠
Amazonの新サービス、〈Amazon図書商品券〉スタート!
Amazon図書商品券とは Amazon図書商品券は、Amazonで「本」のカテゴリーの商品を購入する際に利用できるコード型のギフト券。 プレゼントに最適であることはもちろん、紙に印刷する必要がないことから、多様な利用方法が期待されている。 TOP CONNECT株式会社はAmazon図書商品券を取り扱っており、コロナウイルスの流行を機に自宅滞在時間が増えた大学生に対しAmazonを通じて知的好奇心を満たす読書の習慣を促せればと考えている。
※AmazonおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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