スペシャルトーク「ウズベキスタンを知ろう」

タレント中山秀征とインフルエンサーねおがウズベキスタン1日PR大使に就任!

タレント 中山秀征 / インフルエンサー ねお

1月19日(木)に日本で唯一ウズベキスタンの不動産投資が可能なジオン・インベストメント・トラスト株式会社(代表取締役・山本一之)によるトークイベント「ウズベキスタンを知ろう」が神田明神ホール(所在地:東京都千代田区外神田)にて行われました。
冒頭には、代表取締役・山本一之氏と、駐⽇ウズベキスタン共和国特命全権大使・ムクシンクジャ アブドゥラフモノフ氏と、駐日タシケント市役所代理人 / 名古屋ウズベキスタン友好協会理事・イビラギモフ ブニヨドベク氏も登壇され、挨拶とウズベキスタンの熱い想いを語りました。

■ジオン・インベストメント・トラスト株式会社 代表取締役 山本一之氏
21歳の時にシンガポールから始まり、約40年間東南アジアの経済と成長を見てきました。
マレーシアの渡航の際に海外事業、不動産に触れ合うきっかけがあり、様々な面で海外の投資家がその国を応援することが大切だなと感じました。それから次に成長する大国はどこかアンテナを張るようになり、そこで出会ったのがウズベキスタンという国です。ウズベキスタンは貿易の自由化が始まったことで、シルクロードの交差点と呼ばれるようになり、モノづくりの拠点として世界から注目をされるようになりました。ロシアから3800社など様々な国から自動車部品・家電などをはじめとした工場経営が進んでいます。一人当たりのGDPを見るとベトナムの半分なのですが、人口増加、インフレ率の増加、若い世代の増加、GDPの成長率が高いなど成長している国との共通点があります。都市化していくことで海外から人が集まり、モノの物価も上がっており、ケンタッキーやスターバックスの出店も始まっています。また、土地の価格が5倍から10倍に、銀行金利も20%あるなど、海外の投資から注目を浴びています。日本人にチャンスを与えたいという思いから、日本人も安心して不動産投資ができるような仕組みづくりを行うようになりました。また、都市開発プロジェクトにも参画することが決まり、ウズベキスタンと日本の交流がさらに深まるようにしていきたいと考えています。

■駐日ウズベキスタン共和国特命全権⼤使・ムクシンクジャ アブドゥラフモノフ氏
日本もウズベキスタンも自分の心を温めてくれます。ウズベキスタンは独立してから32年くらいのまだ若い国なのですが、人口3500万人の中の6割は30歳までの若者で、大統領が変わったこともあり新しいウズベキスタンを創り上げていくことに注力しています。

■名古屋ウズベキスタン友好協会理事・イビラギモフ ブニヨドベク氏
ウズベキスタンは世界で一番親日の国だと思います。その一方で日系企業が少ないのでもっと民間レベルで交流や連携を深めていけたら嬉しいです。自分の目で見て感じるのが一番なのでまずはウズベキスタンのことを知ってもらえるようにしていきたいです。

当イベントでは、「ヒデちゃん」の愛称で親しまれているタレント・中山秀征さんと、ティーンのカリスマとして活躍中のインフルエンサー・ねおさんのおふたりを【ウズベキスタン1日PR大使】に就任したことを発表しました。

■タレント 中山秀征氏
ウズベキスタンと聞くと戦争が多い地域なのかというイメージがありますが、実際は素敵な建造物や多様な民族が暮らす豊かで平和な国だというのが今回のクイズを通して分かりました。今回着用させていただいたウズベキスタンの民族衣装も装飾が繊細でとても綺麗ですし、伝統品のお皿も普段使いできないような豪華さがありますね。
私は長年群馬県の観光大使をしており、同じく内陸に位置するという共通点もあって親近感が湧きました。
ウズベキスタン1日PR大使に選んでいただいたことで、ウズベキスタンには素敵な観光地がたくさんあって、安全で投資家からも注目されるほど素晴らしい国だということを知ることができました。

■インフルエンサー ねお氏
私もウズベキスタと聞いた時に戦争?というイメージがありましたが、今日のクイズでそのイメージが一変しました!
社長がたくさんヒントをくださったり、陶器の置き物ウズベクおじさんもすごく可愛くて、お家に飾ろうと思います。
ウズベキスタンにある伝統的な建物も水色とすごく綺麗で、実際にウズベキスタンに行ってたくさん写真を撮りたいなと思いました。
ウズベキスタンという国を少しですが知ることができ、とても楽しかったです。

取材者 國學院大學3年 島田大輝 / 立教大学4年 須藤覚斗

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。