ヤマハレディースオープン葛城2026

ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社主催の「ヤマハレディースオープン葛城」が、静岡県袋井市にある葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県袋井市宇刈2505-2)にて開催されました。本大会は2008年より開催されており、今回で17回目を迎えます。満開の桜に彩られた葛城を舞台に、4日間にわたる熱戦が繰り広げられ、優勝者には副賞として、ヤマハのグランドピアノ、ヤマハ発動機のスポーツバイクと電動アシスト自転車が贈られました。
また、表彰式ではヤマハ吹奏楽団による演奏が行われ、他の大会にはない演出で大会に華を添えました。

4月2日(木)の大会第1日目(予選ラウンド)に、出場選手の皆さまにゴルフを始めたきっかけや、ゴルフの魅力についてお話を伺いました。

■ヤマハレディースオープン葛城 概要

開催日程:本戦 2026年4月2日(木)~4月5日(日)4日間
開催会場:葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県袋井市宇刈2505-2)
賞金:賞金総額1億円 優勝賞金1,800万円
主催:ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社
公認:一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
協力:株式会社ヤマハリゾート

4位 菅 楓華(Fuka Suga)

6歳頃、よく遊んでいた公園で知り合った女性をきっかけにゴルフを始め、その楽しさに触れました。小学校1、2年生の頃に初めてプロの試合を観戦し、スポーツ選手の魅力を感じたことで、「自分もプロになりたい」と思うようになりました。
ゴルフは常に調子が良いわけではないため、調子が悪い時も「それもゴルフ」と受け止めるようにしています。また、一打で賞金が大きく変わる競技でもあるためプレッシャーは大きいですが、その緊張感も含めて楽しめていると感じています。多くの方に応援していただいているからこそ、良いプレーを見せたいという思いと、ここまで支えてくださった方々への恩返しの気持ちを大切にしています。
今回のヤマハレディースはポイントが高く、難しいコースでもありますが、その難しさも楽しみながら上位を目指して頑張りたいです。
学生のみなさんには、それぞれの夢に向かって、自分で決めたことを最後までやり切ってほしいと思います。
(神戸市外国語大学3年 森垣一椛)

9位タイ 神谷そら(Sora Kamiya) 

6歳の時、父が趣味でゴルフをしていたことがきっかけで、一緒にできるスポーツとして始めました。週末にテレビで女子プロの試合を見ていたこともあり、次第にゴルフにのめり込んでいきました。当時から漠然とプロになりたいという思いはありましたが、中学2年生でプロの試合に出場し、悔しい思いをしたことをきっかけに、「リベンジしたい」と本気でプロを目指すようになりました。
ゴルフの魅力は、さまざまな世代の同じ目標を持つ選手たちと競い合えることだと思います。また、ヤマハさんにはアマチュア時代からプロ2年目までクラブのサポートをしていただいており、自分にとって欠かせない存在だと感じています。
ゴルフは全身運動で健康にも良く、ラウンドでは歩くことも多いため、体づくりにもつながります。さらに、人との関わりを通じて人脈が広がる点も魅力です。学生のみなさんにも、少しでもゴルフの楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
(神戸市外国語大学3年 森垣一椛)

25位タイ 都 玲華(Reika Miyako) 

父の影響でゴルフの練習場に通うようになり、8歳頃から本格的にゴルフを始めました。練習を重ねる中で、進路を考え始めた高校2〜3年生の頃にプロを意識するようになりました。他にやりたいこともなかったので、これまで頑張って続けてきたゴルフで生きていこうと決意しました。
プロになってからは、ファンの方から「元気をもらっています」といった言葉をいただくことが何より嬉しく、日々の原動力になっています。
今大会の葛城ゴルフ倶楽部 山名コースは非常に難しく、設計を手がけた井上誠一さんの特徴が色濃く出ていると感じています。今日は風も強く厳しいコンディションですが、一つひとつ丁寧にプレーし、バーディーを積み重ねられるよう頑張りたいです。また、主催のヤマハさんは以前から馴染みのある企業であり、その大会に出場できることを光栄に思っています。
最後に、学生のみなさんへ。大学生活は楽しそうな一方で大変なこともあると思いますが、「きっと何とかなる」と前向きに取り組んでほしいです。
(同志社大学3年 平岡三奈)

36位タイ 菅沼菜々(Nana Suganuma) 

父がゴルフをしていた影響で、練習場について行ったことをきっかけにゴルフを始めました。中学時代には全国大会に出場しましたが、思うような結果は残せませんでした。その後、埼玉栄高校に進学し、ゴルフ部で練習に励みました。学年は重なっていませんが、同じ高校の先輩である田中綾香さんに憧れています。身長を活かしたプレースタイルや、積極的に攻めていく姿がとても格好良いと感じています。
今大会のコースは非常に難しく、優勝する選手はどの方も実力のある方ばかりです。だからこそ、この大会で優勝できればとても光栄だと感じています。
ヤマハさんといえば、ピアノやバイクのイメージが強く印象に残っています。クラブハウスに置かれていたピアノもとても格好良く、「家にあったらいいな」と思いました(笑)。
学生のみなさんは、勉強や部活動で苦しいこともあると思いますが、たとえ目標に届かなくても、その経験は必ず将来に生きてきます。諦めずに取り組んでほしいです。
(同志社大学3年 平岡三奈)

40位タイ 笠 りつ子(Ritsuko Ryu) 

祖父が練習場を経営していたこともあり、幼い頃から自然とゴルフに触れる環境で育ちました。小学3年生の時に坂田塾という育成機関に入門し、本格的にゴルフを始めました。それ以降はプロゴルファーを目指し、日々練習に励んできました。大変な時期もあったと思いますが、それ以上にゴルフが好きで、「自分にはゴルフしかない」という思いで続けてきました。
ゴルフは子どもから大人まで楽しめるスポーツで、毎回うまくいくわけではないので、良いプレーができた時の喜びは格別です。
ヤマハレディースでは14年前に優勝した経験があり、戦略性の高いコースの中で結果を残せたことをとても嬉しく思っています。今回もこうして出場できたことに感謝しています。
最後に、夢や目標に向かって努力している皆さんへ。うまくいかないときもあると思いますが、落ち込みすぎず、前向きに進んでいってほしいです。
(神戸市外国語大学3年 森垣一椛)

46位タイ 吉田 鈴(Rin Yoshida) 

父と姉がゴルフをしていた影響で興味を持ち、自然と始めました。大きなきっかけがあったわけではありませんが、「何か真剣に打ち込めるものがあればいい」と思い、プロを目指すようになりました。
ゴルフは毎回一番上手い選手が勝つわけではなく、調子の波が大きいスポーツです。その難しさも含めて、ゴルフの魅力だと感じています。成績が良かったときに「テレビで見たよ」「良かったね」と声をかけていただけるのも嬉しく、自分のプレーが誰かに影響を与えられていると実感できる瞬間です。
ヤマハレディースの会場は、QTを受けた思い出の場所でもあり、訪れるたびに当時の記憶がよみがえります。
学生の皆さんには、将来の目標をしっかり持ち、それに向かって勉強に取り組んでほしいです。同時に、今しかない学生生活も大切にしながら、ぜひ両立して頑張ってください。
(神戸市外国語大学3年 森垣一椛)

以上、予選通過

■永峰咲希(Saki Nagamine)

父が趣味でゴルフをしていたことや、近所に練習場があり祖父が働いていたこともあって、幼い頃からゴルフは身近な存在でした。始めてからはジュニアの試合に出場する中で成績も伸び、同級生にライバルが多かったこともあり、自然とプロを目指すようになりました。
ゴルフの魅力は、幅広い年齢の人が同じフィールドでプレーできる点にあると思います。他の競技では難しい世代を超えた勝負ができることや、長く続けられることは大きな魅力です。また、ゴルフを通じてさまざまな人と出会い、交流が生まれる点も魅力の一つだと感じています。
今回の主催であるヤマハさんは、クラブハウスにピアノやバイクが展示されており、「こんなものもヤマハが作っているんだ」と新たな発見がありました。
私は大学に進学していない分、大学生活に憧れがあります。将来に向けて努力することはもちろん大切ですが、今しかない時間をぜひ全力で楽しんでほしいと思います。
(同志社大学3年 平岡三奈)

学生新聞オンライン2026年4月2日取材 神戸市外国語大学3年 森垣一椛/同志社大学3年 平岡三奈

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