ミュージカル『最強のふたり』 川平慈英さん・浦井健治さんらが贈る、笑いと感動が交差する“最強”のミュージカル!

2026年5月1日に東京・ヒューリックホール東京にてミュージカル『最強のふたり』が開幕しました。
世界中で愛され、日本でも大ヒットを記録した仏映画『最強のふたり』。全世界で記録的動員数を誇る実話を基にした名作映画が、世界初演となるオリジナル・ミュージカルとして日本で制作されます。立場も、価値観も、すべてが正反対の二人の男が出会い、ぶつかり合いながら、やがてかけがえのない友情を育んでいく「最強のふたり」の物語。ミュージカル『最強のふたり』は、 2026年5月1日(金)~5月10日(日)東京・ヒューリックホール東京、5月14日(木)~17日(日)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、5月21日(木)名古屋・御園座にて上演されます。W主演として、自由奔放な言動でいつも周りを笑顔にするドリス役に川平慈英さん、事故により首から下が麻痺した大富豪フィリップ役に浦井健治さん。約6年ぶりの共演となるふたりに注目が集まります。そのほか、紅ゆずるさん、宮原浩暢さん、小野塚勇人さんら個性豊かで実力派の出演者らが集結し、初演ミュージカルに挑戦します。脚本・作詞・演出に板垣恭一さん、音楽に桑原あいさんを迎え、日本発信のオリジナル・ミュージカルを始動させます。
初日に先立ち4月30日に行われた開幕直前取材と公開ゲネプロを取材させていただきました。
『最強のふたり』を観てあなたも最強になっていい!〜開幕直前取材〜
小野塚勇人:『最強のふたり』という有名な映画が初のミュージカル化ということで、このキャストたちで、どういう楽曲で、どういうお芝居で、どういう世界観になっているかを、これから観ていただく方々に存分に楽しんでいただければなと思っております。よろしくお願いします。
宮原浩暢:稽古期間が1ヶ月程あったのですが、太陽のようなエネルギーを持っている(川平)慈英さんに引っ張っていただきまして、おもしろくて笑顔になる、そして涙もする、良い作品ができたと思っております。このカンパニーに参加できて本当に僕は嬉しく思っております。ぜひ早く皆さんに観ていただきたい!そんな思いでいっぱいです。ありがとうございました。ぜひよろしくお願いいたします!
紅ゆずる:稽古が始まる前は、稽古期間がたくさんあるなと思っていたのですが、あっという間に明日が初日ということで、ちょっと驚いたところなんですけれど(笑) この作品を観ていただいた皆様の心に、何か温かいものを残せるのではないかという自信がございます。皆様にぜひ観に来てもらいたいと思っています。よろしくお願いいたします。
浦井健治:今作のキャストの人数が10人だけなのですが、役の数が倍以上あり、みんな一人何役も演じてワチャワチャと創っております。演出の板垣(恭一)さんが原作の映画からリスペクトを込めて戯曲に落とし込んでくださっていて、一人一人の役が人間の豊かさというものに繋がっていますし、板垣さんが伝えたいメッセージがたくさん詰まっております。
「今の日本の時代のお客様にこれが伝えたいんだ」「リスタートはいつだってできるんだ」そんな思いをみんなで紡いでまいりました。通し稽古も何回もやっております!とにかく弾けて、そしてみんなで創ったものを誇りに思いながら、(川平)慈英さんを中心に、ホットスポットとしてこの場所を皆さんにお届けできたらと思います。よろしくお願いします。
川平慈英:最強の作品、最強の戯曲、最強の音楽、最強のセット、照明、スタッフ、プロデューサー、そして最強のキャスト!この『最強のふたり』の舞台を観ればあなたも最強になるんです!!なっちゃっていいんです!!健ちゃん(浦井さん)が仰った通り、ホットスポットでもあり、ヒーリングスポットでもあるので、ぜひミュージカル『最強のふたり』を観て、癒されて、そして元気をもらってください。「生きていること、絆って素晴らしいんだな」と改めてこの時代に感じていただきたいです。こちらの舞台上からパワーを送りますので、一人でも多くこの劇場に足を運んでくださりますよう、よろしくお願いします。
Q.本作の見どころを教えてください。
小野塚:見どころは本当に「全部」という答えになってしまうぐらい、10名しかいないキャスト全員がいろいろな個性をふんだんに出し合っています。
川平:七変化の!すごいですよ!
小野塚:僕もいろいろな役をやらせていただいているので、その違った役を自分自身が楽しみつつ、観ている方のことも楽しませられるようになっておりますので、そこもぜひ観ていただければと思います。一瞬も飽きさせないような、楽しんでもらえるような展開になっています!
宮原:ミュージカルでありながら、ライブを見ているような感覚を味わっていただけるシーンがあったりもします!ぜひお客様と一緒に手を振ったり、手拍子をしたり、声も出して盛り上がっていただきたいなと思っています。
紅:お芝居の内容でいうと、人と人との最初の距離感から物語終盤のそれぞれのキャラクターごとに距離感というのが変わってくるので、どこでどのように変わったのかというところも魅力のひとつかなと思いますし、それがとても心温まるポイントなのではないかなと思いますのでぜひ注目いただきたいです。
浦井:川平慈英さんが板垣さんと一緒に創られていくお芝居が深くて、みんなへの愛に溢れていて、ドリスという人物を体現してくださっているのが魅力のひとつかなと思います。フィリップの自分は、たくさんの人に支えられながら生きているという役だと思いますけれども、ずっと車椅子に座っていてこのように立っているシーンはございません(笑)そのような役も中々ないと思います。ただ、素晴らしい車椅子に座らせていただいておりまして(笑)ご厚意で2台も借りておりまして!(笑)合計するとかなりの額でございます(笑)ありがたいなと思いながら(笑)そういったところもミュージカルの中ではなかなか珍しいことかなと思いますので、注目していただけたらと思います!
川平:僕的に素晴らしいと思うのは、なんと言っても暢ちゃん(宮原さん)!!ダンスですね!
宮原さん:やめてください!(笑)本当にやめてー!!(笑)
川平:注目してほしいです。ミュージカルダンサーですからね!!これは見どころですよ(笑)
そして最強の演出家板さん(板垣さん)と健ちゃん(浦井さん)も仰っていたのですが、感情の高低差ですね。こんなにふざけていいの?と感じるほど楽しいシーンから負のエネルギーが充満した悲しいシーンなど、ありとあらゆる感情が散りばめられています。お客様はゲラゲラ笑ったり、心を鷲掴みにされたり、起伏のあるジェットコースターに乗ったような気持ちになると思いますが、どうか座ったままで!そのまま楽しんでいただければ、私たちがミュージカル『最強のふたり』の世界に誘います。
Q.最後にメッセージをお願いします。
浦井:稽古をする度にスタッフワークの凄まじさというものも感じさせていただいておりますし、そういった人たちと支え合って、そしてお客様に来ていただいて完成していきます。毎回演出の板垣さんは、攻撃という意味ではなくて、とにかく前に出していくことの「攻める」ということをされていて、”リスタート”というテーマの希望に満ちた作品にはとてもぴったりだなと思っています。先ほど楽屋で勇人(小野塚さん)と暢にい(宮原さん)と「あそこのシーンどうしようかな?」と本気で悩んでいました。本気で悩むことは純粋にみんなが楽しんでいる証だなと思うので、そういった幸せなハッピーオーラというものを皆さんにお届けできたらなと思います。よろしくお願いいたします。
川平:板さん(板垣さん)と健ちゃん(浦井さん)とずっと言っているのですが、この舞台のもうひとつのキーワードは”セカンドチャンス”です。必ずやり直せるチャンスは来ます。これは老いも若きも、男女関係なく、職業も関係なく、バックグラウンド関係なく、必ず人にはセカンドチャンス、もう一度立ち直れるチャンスが来るんだというメッセージが力強く溢れています。自分を卑下してしまっていたり、大切な人と元気になりたいと思っている方がいらっしゃれば、決して安くないチケット代なのですが、ハッピーパワー、元気パワーをもらいに来てください。劇場でお待ちしております。よろしくお願いします。






©岩田えり/ミュージカル『最強のふたり』製作委員会
最強になれる!パワー溢れる作品 〜学生の観劇レポート〜
川平さん演じるドリスの底なしな明るさが一際印象に残るミュージカルでした!
一方で、浦井さんが演じるハンディを抱えたフィリップは後天的に動けなくなってしまった人物だからこそ感じる、過去への後悔や未来への不安、本当の自分をさらけ出すことへの怖さをひしひしと感じるお芝居で観ていて胸が締め付けられる思いでした。フィリップのような境遇に関わらず、みんな一度は感じたことのある感情で共感できるのではないかと思います。
そして個人的に、13年前にミュージカルで拝見して以来ずっと好きな紅ゆずるさんは、今作でも魅力が随所に感じられて観ていてとても楽しくなりました!キ
キャストの皆さんが全力で観客を楽しませてくれていることが客席にもパワーとしてとても伝わる前向きな気持ちになれる作品です。川平さんのおっしゃる通り最強になれるエネルギーをもらえる、まさに最強のミュージカルでした!! (城西国際大学3年 渡部優理絵)
<公演情報>

【タイトル】ミュージカル『最強のふたり』
【脚本・作詞・演出】 板垣恭一 【作曲・編曲・音楽監督】 桑原あい
Based on the Film “INTOUCHABLES” written and directed by Eric Toledano and Olivier Nakache
“INTOUCHABLES” © 2011 Studiocanal – Gaumont – TF1 Films Production – All Rights Reserved
A QUAD, GAUMONT, TF1 FILMS PRODUCTION, TEN FILMS, CHAOCORP coproduction
And by Special Arrangement with GAUMONT and STUDIOCANAL
【出演】 川平慈英 浦井健治 / 紅ゆずる 宮原浩暢(LE VELVETS) 小野塚勇人
福田えり 加賀谷真聡 宮野怜雄奈 元榮菜摘 菊池愛
【演奏】 Keyboard Conductor:桑原あい / 大谷愛 Drums & Percussion:横田誓哉
Cello:飯島奏人 Reed:近藤淳也【東京・名古屋公演】 / 小西稔大【大阪公演】
【公演日時・会場】
【東京公演】 2026年5月1日(金)~10日(日) 全13公演 ヒューリックホール 東京
【大阪公演】 2026年5月14日(木)~17日(日)全5公演 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
【名古屋公演】 2026年5月21日(木)全2公演 御園座
【料金】 全席指定:13,800円(税込)
【公式HP】 https://saikyonofutari.jp 【公式X】 @saikyofutari_jp
【お問い合わせ】
<東京公演>サンライズプロモーション 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
<大阪公演>キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00 ※土日祝休み)
<名古屋公演>中京テレビクリエイション 052-588-4477(平日11:00~17:00)
【企画・制作】NHKエンタープライズ
【主催】<東京・大阪公演>NHKエンタープライズ/サンライズプロモーション/ニッポン放送 <名古屋公演>中京テレビクリエイション

学生新聞オンライン2026年4月30日取材 城西国際大学3年 渡部優理絵


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