プロキャディ 特別インタビュー

男子プロとラウンドした時に「キャディーをやらないか」と声をかけていただいたのがきっかけで、キャディーを始めることになりました。私たちキャディーは沢山の観客が見守る中、選手たちと同じように、良い緊張感を持ちながら仕事をさせていただいています。それがキャディーという仕事の一番の醍醐味ではないでしょうか。ありがたいことに、毎週とても楽しく働かせていただいています。（佛教大学3年　三浦藍生）

契約先が同じであるゴルフ５の選手に頼まれたことが、キャディーを始めたきっかけです。普段のセルフチェックやメンタルチェックを、フィールドの中で選手と一緒に確認することで、より明確なアドバイスができることがキャディーの醍醐味ですね。
（法政大学3年　鈴木悠介）

キャディーを始めるきっかけとなったのは大江香織さんとの出会いでした。元々別の仕事をしていたのですが、自分に合わず辞めようかと迷っているときに彼女に「私のキャディーやってみない？」と声をかけていただき、そこから今に至ります。選手に「一緒に戦ってくれてありがとう」や「楽しかった」と言ってもらえることに非常にやりがいを感じますし、自分の存在意義を感じます。（中央大学2年　前田蓮峰）

キャディーの仕事を始めた理由は、ゴルフについてより深く勉強したいと思ったからです。特に男子プロを中心に帯同してきました。キャディーの醍醐味は、やはり選手が優勝したときに一緒に喜びを分かち合えることだと思います。キャディーをする上で心がけていることは、良い意味で何も考えないということです。選手と接するときは、なるべく自然体でいるようにしています。（佛教大学3年　三浦藍生）

ゴルフの研修生をしていましたが、その仲間の後輩がプロになったときにキャディーとして付いたことがきっかけとなり、キャディーの仕事を始めることになりました。キャディーをしていてやりがいを感じるのは、やはり選手が優勝した時ですね。私が付いた選手で、今まで4回ほど初優勝を経験したのですが、その時はとても気持ちがよかったですし、感慨深かったです。（佛教大学3年　三浦藍生）

もともとはプロを目指していたのですが、知り合いのプロから声をかけてもらったことをきっかけにキャディーを始めました。キャディーをしていく中で大切にしていることは、選手が試合中に嫌な気持ちにならないように気を配って、とにかく寄り添うことです。（法政大学3年　鈴木悠介）

最初は経験として友達のキャディーを引き受けただけでした。その翌週も予定が空いていたのでキャディーを引き受けてというのを繰り返しているうちに、キャディー歴は24年にもなっていました。選手の調子がいい時も悪い時も選手から必要とされ、一緒に乗り越えていけることがキャディーの楽しいところですね。（法政大学3年　鈴木悠介）

プロになった先輩に付いて行ったことがきっかけでキャディーを始めました。この仕事はとても楽しく、毎週ワクワクドキドキできるところに魅力を感じています。人間対人間の仕事なので、人と人との繋がりを大事にしながらコミュニケーションをとっています。（國學院大学3年　島田大輝）

元々プロゴルファーでしたが、ささきしょうこ選手専属でキャディーを始めました。そこから５年が経ちます。選手を近くで見られたり、一緒に目標に向かって頑張っていけることが魅力だと思います。選手からの「ありがとう」や、良い成績が出たときにやりがいを感じます。（國學院大学3年　島田大輝）

知人の紹介でご縁があった方がプロゴルファーを目指していて、キャディーを引き受けたことがきっかけです。自分はキャディーが天職だと思っており、楽しく仕事させていただいています。気を遣うのは多分選手にだけですし、ほとんど結果が出ています（笑）。仕事に行きたくないなと思ったこともありません。（法政大学3年　鈴木悠介）

もともとはオーストラリアでゴルフに携わっていました。友達から誘われて日本に来て、キャディー生活が始まりました。今でもアメリカや海外でキャディーをすることもありますし、海外の選手のキャディーをすることもあります。（法政大学3年　鈴木悠介）

プロキャディーを始めるきっかけとなったのは島袋美幸さんのキャディーをしたことでした。5年ほど島袋さんのキャディーをしましたが、現在はサイペイイン選手のコーチ兼キャディーをしています。選手にとって非常に重要な立ち位置なので責任感を持ちつつ、日々仕事をしています。キャディーをしていると選手の判断やゲームの瞬間を一番近くで見ることができますし、ゲームが動く原点のような場所にいることができるのでとてもやりがいを感じています。（中央大学2年　前田蓮峰）

若い頃からゴルフをしており、ゴルフに携わる職業に就きたいという思いからキャディーを始めました。初めはバイト感覚で始め、ゴルフのレッスンなどの仕事と並行してやっていたのですが、選手とともに戦えるというキャディーの魅力に惹かれ、本格的に職業にしようと思いました。選手と二人三脚で試合に臨み、良い戦績が出たときは非常にやりがいを感じ、やっていて良かったと思えます。（中央大学2年　前田蓮峰）

知人から紹介を頂き、その後は同伴競技者のプロの方々のお誘い等を受け、キャディ業が始まりました。ゴルフは毎日、風も選手のコンディションも何もかもが違います。だからこそ、臨機応変にそれぞれの状況に対応することが難しいですが、それがゴルフの醍醐味でもあります。（法政大学3年　鈴木悠介）

元々プロゴルファーを目指していました。キャディーの大変さは知っていたので、できればなりたくはなかったのですが、気づけば足を踏み入れていました（笑）。ゴルフはとても難しいスポーツですし、ほとんどが上手くいきません。だからこそ、仮に優勝したとしても、予選通過だけでも、どちらでも良いのです。たとえどんな結果であったとしても、選手が納得して試合を終えることができれば私も嬉しく思います。（佛教大学3年　三浦藍生）

プロを目指すために練習していたゴルフ場のプロゴルファーからキャディーを依頼されたことが、キャディーを始めたきっかけです。気づいたらもう20年も経っていました。キャディーをする上で大切にしていることは、選手も自分自身も楽しくやることです。（法政大学3年　鈴木悠介）

キャディーを本格的に始めたのは、知り合いのプロが出場する大会でした。私自身ゴルフが大好きなので、キャディーの仕事は楽しいです。特に華やかな世界で仕事させてもらえているのは、モチベーションになっていますね。（法政大学3年　鈴木悠介）

もともと長くゴルフをやっていたのですが、知り合いに紹介していただいたことがきっかけでキャディーの仕事を始めました。キャディーをしていてやりがいを感じるのは、選手に「ありがとう」という言葉をいただいた時です。ときに、選手と意見が食い違ってしまうこともあります。それでも選手がキャディーを信じてくれた時はとても嬉しいですし、少しでも選手の力になれたら良いなと思います。（佛教大学3年　三浦藍生）

もともとは次の仕事が決まるまでと思っていたのですが、普通に働くよりも楽しくて、現在も続けています。私は一人あたり1年以上担当することが多いので、勝った時の喜びは大きいです。（法政大学3年　鈴木悠介）

大学の先輩に声をかけられたのがキャディーを始めたきっかけです。2年半ほど彼の専属キャディーとして働き、かれこれキャディーを16年続けているのですが、様々な人と関わることができ、嬉しく思います。仕事をする上で「一日一回は選手に良いアドバイスをする」ということを目標にしています。選手に寄り添い、できる限りのサポートができればと思います。（中央大学2年　前田蓮峰）

妻がプロのトーナメントに出られるようになったのをきっかけに、妻のキャディーを始めました。一番近くで見ているからこそ、一打入った時の喜びは大きいですね。（法政大学3年　鈴木悠介）

妻の影響でキャディーを始めたのですが、仕事した分、給料が良くなったり、選手から感謝をしてもらえることがキャディーの魅力だと思います。プロによって求めているものが違うので、様々な工夫をしています。（國學院大学3年　島田大輝）

私は高校と大学時代にゴルフ部に所属していました。当時の同級生だった浅地洋佑プロから誘われたのがきっかけで、キャディーの仕事を始めました。もちろん選手が成果を残したときは嬉しいです。しかし、それだけではありません。「ありがとう」と感謝の言葉頂いたり、「またお願いします」と次回のオファーをいただいたときに、特にやりがいを感じます。（佛教大学3年　三浦藍生）

初めてのキャディーは、友達の友達から急に指名されて引き受けることになりました。今もキャディーを続けているのは、やっぱり楽しいからですね。トッププロの技術を一番近くで見られる、臨場感がたまらないです。（法政大学3年　鈴木悠介）

23歳の時に将来役立ちそうだと思い、ゴルフを始めました。ゴルフ場で研修生をしていた時に、人のゴルフをサポートして応援したいと思ったことがキャディーを始めたきっかけです。人に夢を与える仕事のサポートができていることが嬉しいです。（法政大学3年　鈴木悠介）

学生時代に野球でプロを目指していたのですが、怪我で断念してしまい、ゴルフメーカーに就職しました。しかし、プロの世界に大きな憧れがあり、キャディーであればプロの世界に行けるのではないかという思いで飛び込みました。キャディーは、選手の喜びを一番近くで見られるところが魅力だと思います。懸命に頑張る選手に失礼のないように、常に自分のできることを全力でやることを心がけています。（佛教大学3年　三浦藍生）

キャディーを始めたきっかけは大学の先輩である深堀圭一郎プロに誘われたことでした。キャディーをやっていると選手の優勝の瞬間を目の前で見ることができたり、選手と喜びを分かち合えたりします。やはり選手との共同作業だと思っているので、上手くかみ合ったときに相応の結果がついてくるとやりがいを感じます。（中央大学2年　前田蓮峰）